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懐かしいなぁー・・・・でもよく取っといてくれてたなぁ(^▽^)
まぁ、おかげでこうして7周年記念で楽しめてるけど♪

とてもありがたいことです☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
僕にとっての伝説のサイト■
「琴の能書き」


「特別養護福祉センター配達編」


「特別養護福祉センター配達編」

私は病院、福祉センターに品物を配達する仕事をしています
仕事は朝早くから・・・・夜明け前からはじめます

それは患者さん達が寝ている間に仕事を済ませないと行けない所ばかりなんです
患者さんの邪魔にならないようにしないといけないわけですね

そして今回の話しは、埼玉県にある特別養護福祉センター・・・仮に
Mの里、としておきます

私がそこに配達に行くのはだいたい朝の8時30分ぐらいです
ここに来るまでに5件ほど配達を済ませてから来ます

1軒目の配達時間がAM4時ですそして、
Mの里に配達につく頃は8時30分ぐらいになってしまうんです


私は車をMの里の門の横に駐車して品物を台車に載せて入り口まで行きます

「あぁ・・・憂鬱だなぁ・・・・・また、いるんだろうなぁ」
そんな事を考えながら入り口から入りすぐ横の事務室に寄ります
「おはようございます、倉庫のカギを貸してください」
そしてカギを借り・・・・・これからが大変です

8時30分にもなれば、もう施設ないは患者さんがうろうろしています
いたる所から、奇声が聞こえてきます

私は(平常心、平常心)と心の中で唱えながら台車を押していきます
すぐに患者さん達に出会います・・・・・・

すぐ横を通らないと行けない所ばかりです
施設ないは患者さん達の領土なのです・・・・・・・・・・・

私がロビーを横切ろうとした時、一人の男性の患者さんが近寄ってきました
(あぁッ・・近寄ってくる・・・)そう心の中で思って
直ちに台車を停止させ立ち止まりました

何かが起きてはまずいので立ち止まって通り過ぎるのを待つのです
でもなんだかおかしい・・・・・

私に向かって歩いてくる・・・・(エッ!)っと、思った
その男性は立ち止まってる私にぶつかり
叫び始めました


「いたいよーっ!いたいよーっ!」

私は??????えっ!私何もしてないよ!
私は周りを見渡し心の中で(私何もしてなーーい!)そう叫んだ

叫んでいる男性患者さんの声を聞いて職員がやってきた
私は心で(何もしてないよ、私何もしてないよ)を繰り返していた

職員が私の横に来て・・・・・・・・・・・
男性の患者さんに「いたくないよな!ぜんぜんいたくない!だから向こうに行こうな!」

そう言い、男性患者さんを連れて行きました
私はほっとして(職員さんもわかってるんだ)そう思い安心しました

後に聞いた話なんですけど
その男性患者さんは「あたり屋」と呼ばれているそうです


他の納品業者にも「あたり屋」行為をしてるそうです
(この後私はこの患者さんを、あたり屋さん、と呼んでます)

私は気を取りなおしまた奥の倉庫に向かって台車を押し始めました
そして何人かの大人しい患者さん達をやり過ごし
やっとの思いで(精神的につかれる)倉庫の前につきました

そして倉庫を開けて納品をはじめました
倉庫といっても普通のドアを開けて6畳ほどの部屋の中に品物を運んで
品物を並び替えるのです

何回か運んでは並べてを繰り返し(さぁ、終わった♪早くここから出よう)
そう思ってドアまで行き・・・・・・・・・



あっ!?


と、私は小声をもらしました
私がそこで見た物は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





































台車に患者さんが乗ってる
姿でした!



私はためらわずにそのまま台車を押して事務所まで行き
「お届け物です」そう言った。

































の、わけないじゃん(泣)



私はビビりながら「ど、ど、どいてくれますか?」そう言ってみたけど
反応がない・・・・・・・・・
「すみません、どいてください」・・・・・・反応がありません



私は考えたあげくに患者さんをけり倒しました


なッ、事は出来ません・・・・・・・・・・・・・・・

私は部屋の中から(2mぐらい離れて)「すみません、どいて頂けないでしょうか?」
その言葉を繰り返していました

私は怖くて相手に近寄れません・・心の中で私は(えぇ〜ん、えぇ〜んと泣いていました)

私は繰り返し、繰り返し「お願いです、どいて下さい」そう言ってました

そして10分ぐらいしてまた別の職員がやってきて
「お前なにしてるんだぁ、仕事の邪魔でしょ」そう言うと
患者さんの襟首をつかんで連れていってくれました

(今はこの患者さんを、お荷物さん、と呼んでます)


私はほっとしてドアを出て台車を押し始めました・・・・・・・・・・?うん?




おい!私には謝らないのか?・・・・・(泣)


・・・・・・・・・・・ドッと疲れが出てきました
気を取りなおし台車を押し始めました

押し始めてすぐに患者さん達に出会いまた私は立ち止まり
やり過ごしました

そんな事を繰り返していた時、ふと後を振り返ってみたら
2mぐらい後に男性患者さん立っているではありませんか!


私は「どうぞ、お先に行って下さい」そう言った・・・けど・・・反応なし

私はそっと台車を押してみたら、後ろの患者さんも・・・・そっとついて来ます
・・・・・・・立ち止まると、患者さんも立ち止まります・・・・・・・・・・・・・・・
これって!・・・・・・・・

































ストーカー!・・・・・?


きっと違うなぁ、・・・・・「あぁ〜どうしよう?」・・・・・・・・

私は試しにもう一度「お先にどうぞ!」そう言ってみた
そうしたら今度は何か話し始めた


患者さんは「・・・・・・・・いい?」と言った
私は、「エッ?・・何?」と聞き返した

患者さんは今度は私にはっきりとわかるように
笑いながら言った!










































「オナっていい?」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




びえぇ〜〜〜〜〜ん!

私はどうなるの?



続く




びえぇ〜ン、by琴







はい、ここで一服ですよ!
トイレの人は行ってきてくださいね♪
5分後に再開します
(はぁと)










「特別養護福祉センター配達編」
後編





「オナっていい?」


私は(びえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん)「・・・・・・・・・・・」
(とんでもないことになったぞ!・・・ここは一つ知らないふりをしておこう)
私は知らないふりをして台車をゆっくりと押し始めた・・・




やっぱりついてくるよ〜・・・それに・・・「オナっていい?」
連発してるよ

「オナっていい?」・・・・・・「オナっていい?」そういいながらついて来ます
私は(まいったなぁ・・・でも、もし「オナっていいよ」って言ったらどうなるのかしら?)


(おい!今の状況を考えろ!)

私は(・・・・・でも言ってみたい・・・・でも・・・・・どうしよう?)
後で「オナっていい?」、「オナっていい?」、「オナっていい?」
どうしよ〜・・・・

なにもされないかしら?・・・・・・・・・まいったよ〜
「オナっていい?」、「オナっていい?」、「オナっていい?」
・・・・・・(オナっていいって言ってみようかしら・・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相変わらず「オナっていい?」、「オナっていい?」、「オナっていい?」を
連発してます・・・・・・・・どうしよう・・・・・・・・





































「オナっていいよ♪」

さぁどうする・・・・・・・・・・「!?」








































「げーっ!ズボンを脱いではじめちゃったよ!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・てなことになっちゃうのかなぁ?
などと考えながら少しずつ逃げていく琴です・・・・・・

後で「オナっていい?」、「オナっていい?」、「オナっていい?」・・・・まだ言ってるよ
どうしよ〜怖いよ〜・・・・・

そこにやっと職員がやってきて「おい、なに言ってるんだ!さぁ、こっちにこい」そういって
やっと私の後ろからいなくなりました(ホッ、)よかったよかった

「オナっていい」を連発してた人を後に私は・・・・









































「オナ二君」と呼んでいます♪




































のわけないじゃん!


「オナっていい?」の人を、今は「すとーかー」と呼んでます

あぁ〜本当に精神的につかれた====!!
でも後は事務所でサインもらって終わりだぁ♪

私は台車を事務所のドアの近くまで押していき、さぁ終わりだ!と、ドアを開けようとした時
突然後から男の人が私の腕を掴んで!








































腕に噛みついた!


私は悲鳴をあげた!

そのとたん事務所から職員が出てきて

「ひろし!なにしてんだ!このやろう!」

職員が「ひろし」とか言う人の首を掴み自分のほうを向かせて

いきなりパンチを食らわせた!


一発、また一発とたてつづけに3発!

私は「あの〜」話しをしようとしたら、職員は「大丈夫ですか?」と気遣ってくれた

私は「でも・・・噛まれたのはジャンバーだけだったんです、つい大きな声を・・」

職員は「そうですか、よかった、ひろしが貴方に怪我をさせたかと思いました、良かった」

私は「大丈夫でした、ありがとうございます」そういって私は事務所に入って

伝票にサインをもらい、ここを後にした・・・・・・・・・・私を噛んだ、ひろしと言う人を後に

「ひろし君」と呼んでいる・・・・・・・・・そのまんまです♪



本当にはじめの時は大変でした、本当の話しですよ

今はもうなれちゃって、うまいこカワしてます♪


はじめの時は仕事止めようかとも思いました

でも、わりかし楽な仕事なんで(運転さえ苦手じゃなければ)まだまだ続けたいと

思っています(はぁと)






byこと





























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